名前:證 志依/アカシ シイ(17) 女・170cm:60kg 街にある事務所【烏合】に所属する女の子。 かなり陽気で自由な性格。思い立ったら即行動しないと落ち着かないタイプ。 頭より先に体が動くが、身体能力が抜群に高いので上手いこと行っている。 補足:別々に暮らしているが双子の妹がおり、とても可愛がっている。 |
名前:ダリア(12) 女・140cm:39kg 不思議の国から来たと言う少女。現在は志依や周に保護されている。 不思議の国で過ごした記憶しかなく、元々自分がどういう存在だったかも覚えていない。 かなり冷静で慎重な性格をしており、たまに歳に似合わぬ発言をしては周りを驚かせている。 補足:髪は水色〜深い青のグラデーション、左側の髪の毛が長く、右側は短い。 お菓子等を作るのが得意で彼女の淹れる紅茶は絶品。 |
名前:デイジー(17) 女・162cm:52kg ハロウィンに生まれた人狼の女の子。普段は明るい女子高生として生活している。 満月の夜には影のような耳と尻尾が生える、影のようだが実態はある。 人に構ってもらうのが好き、狼というよりは犬っぽい。甘いお菓子やかぼちゃが大好物。 補足:獣人のダイトとは兄妹のように仲良し。 |
名前:ダイト(20) 男・194cm:80kg 狼の獣人の青年。陽気で面倒見がいいお兄ちゃん気質。 普段は小物や雑貨を扱う店を経営しているが、夜になると魔法石や魔道書等を取り扱う店になる。 満月の夜に凶暴になるが最近は押さえ込めるようになった。生肉が大好き。 補足:デイジーは妹のように可愛がっている。ちょっと過保護気味。 |
名前:ダマン(24) 男・200cm:88kg 街にある事務所【烏合】に所属している青年。 双頭の奇形で右肩に頭部の上半分が生えており、意思を持って動く。(目だけ) 家事が得意で生活力が高い、そして世話焼き。事務所の連中からオカンと呼ばれる。 補足:実は殺人鬼。お気に入りの大型スコップで相手の首を刎ねるのが好き。 |
名前:デア・モント(?) 男・190cm:80kg 街中を飛び回り魂を集めている明るい死神。たまに【烏合】の仕事を手伝ったりしている。 黒い肌で目と鼻はなく口だけがある、4本の腕がある多腕。体中に傷跡がある。 大きな鎌を2本装備して背中側にある腕で器用に操る。 補足:長い間死神として忙しく働いているうちに自分の歳を忘れた。1000歳からは数えていない。 ホルガーが自分にとても似ている為か兄ちゃんと呼んでよく絡みに行っている。 |
名前:デラ(15) 女・152cm:43kg 魔法学校に通っている女の子。成績はそこそこ良い。 天文学が得意でボーッと空を眺めていることが多い。 魔法は使えるが持久力がなく、常に魔力を消費する箒などは苦手。 補足:全体的に色素が薄く、日光を浴びすぎると倒れる。寒がりでマフラーとマントは外せない。 現在は【烏合】の事務所の一室を借りて生活している。たまに家賃がわりに仕事を手伝う。 |
名前:ヘクセ(?) 女・173cm:?kg ガスマスクで顔を隠した赤い魔女。 基本的に無口、たまに喋るが無機質無感情な声で何を考えているかわからない。 合理的に物事を考える節が有り、時に非情な判断を平気でする。 補足:赤色(特にワインレッド)が好き、身につけるものはほぼ赤。 マスクの下は誰も見たことがない、そもそもこの外見も本来の姿であるかどうかもわからない。 |
名前:DASMAN/ダスマン(?) 男・202cm:?kg 街の平和を守っている雇われヒーロー。詳細は不明とされている。 かなりだらしないし抜けている。いつも寝不足で寝ぼけてヒーロースーツの上からパンツを履いている姿を目撃される。 仕事はできるが深く考えるのが面倒くさいので大体力技で解決している。怪力。こんなんでも子供から慕われていたりする。 補足:マテューとは同期 |
名前:トレンツ(?) 男・189cm:?kg 表向きは運送業を営んでいるが裏では怪しい薬などを運んでいる悪人。自分の情報は漏らさない。 頭が良く毎度様々な作戦を組み悪事を働いているがその度にDASMANの力技で解決されている。 部下が自由すぎて頭抱えている。意外と苦労人。 補足:実は元軍人。射撃の腕が良く様々な重火器を扱える。 |
名前:大桐 宗二/ダイドウ ソウジ(秘密) 男・195cm:83kg 街で猫カフェを営んでいる動物用ブラシの異形頭の男性。 動物が大好きで中でも猫は特別好き。他には小さいものや可愛いものも好き。 モフモフしたものやガラス細工を収集する癖がある。頼まれると断れないオカン気質。 補足:私生活は意外とだらしない。服のセンスが壊滅的なのでいつもベストスーツ姿。 忘れっぽくしょっちゅう買い忘れ等をするのでいつもメモ帳を持ち歩いている。 |
名前:アインクライ(?) 男・183cm:65kg 左半身が爬虫類の鱗で覆われている青年。いつも何かに悩んで泣いている。 半身鱗、へそ周りや頭に刺青という物々しい風貌に似合わずとても泣き虫。ちょっとのことですぐ涙目になる。 夜になると不安で眠れないらしく、目にはいつも濃い隈がついている。 補足:一応【烏合】に所属しているらしいが、事務所になかなか来ないせいかあまり存在を知られていない。 |
名前:ラザファム=フェルゲンハウアー(22) 男・200cm:110kg 森のはずれで花屋を営んでいる機械の男性。 穏やかな性格をしており、暴力などは好まない。子供と遊ぶのが好き。 敷地内で花を育てたり品種改良を行ったりしている。たまに自家製の花のエキスを使って飴などを制作している。 補足:普段は光学迷彩を使って機械部分を見えないようにしている。自分の本来の姿を見られるのが嫌。 体内に粘土状の生き物を飼っている。 |
名前:ヴィム(?) 男・192cm:84kg 街で探偵をやっている青年。人によって態度を分けるタイプ 多眼で多腕。器用でなんでもそつなくこなす秀才。人手が必要な時に【烏合】に協力を頼むことがある。 荒事にも対応できるように筋トレやジムに通って鍛えている。腰が細い 補足:鍛えていくうちに何故か胸筋ばかりが異様に成長してしまい若干コンプレックスになっている。 |
名前:デア(?) 男・177cm:55kg サーカスで働いている人外青年。若干卑屈。 体中から花(花びら)が生える呪いにかかっている。呪いのせいで死ねない体になり、100万人分の賞賛の花束を貰えば呪いは解ける(らしい) 死ねない体になってから自暴自棄になり率先して危ない催し物にチャレンジするようになった。 現在では命綱なし、落下防止処理なしの綱渡りをやってみせ、サーカスの花形になっている。 補足:後頭部に生えている小さな花から絶えず花びらが溢れているが、何かに触れると消えてしまうのでゴミにはならない。 |